CONCERT TOUR2001　新しい想い出　Part２　In　MIYOSHI　2001.12.1

『三次です。はじめて来ました。バスで橋を渡ってきましたが、あまり人を見かけませんでした。
2階はがらがらですが、でもこんなにたくさんの人が来てくださって・・・ありがとうございました。』
と右腕に顔を伏せて、泣くマネをしてました。
『2階が真っ白け！』

恐ろしく古い会館でした。タクシーの運転手さんも、古い会館によく来てくれた、なんて
言ってました。
年に１度、歌手を呼ぶとかで、去年は天童よしみだったとか。
とりあえず、１階席は、満員でしたが、２階席は前３列くらいのみでした。

会館の席は、座ってみると、隣の人とくっつくかと思う程、狭く、前後もスペースがありません。
でも立ってみるとそれなりスペースがあり、『あら、立ち見専用の席かしら?』と思ったほど。
座席の背もたれのカバーが破けていたのですが、そこには、無粋にもガムテープで補修がしてありました。舞台が恐ろしく高い、というのか、座席が恐ろしく低いというのか。
だから立ってようやくちょうど良いという感じでした。

早速のJulie登場！でも立ち上がったのは、前から５〜６列目まで。
澤會の席の人たちだけかしら？と思ってしまいました。
その後ろはみんな座っています。
立っていた人たちだけ、フリをつけてるから、きっと地元の人は、『あれはファンクラブ』なんて
思ってみていたのではないかしら？それも当たっているかも。

風船は、Julieのキックの　し具合が良かったのか、後ろの方まで飛んでいって、結構会場全体に行きわたったみたいでした。客席中央からJulieの元に戻ろうとした瞬間、白い粉を蒔きちらしながら割れて
しまいました。・・・
風船に触ろうとして、ようやく会場全体が立っていたみたいでした。

アンコールでのMCは、『これからニュージーランド村へ 修理に行くぞ。あそこは修理しないと大変なんだから、土曜日なのに、がらがらだった。 売店なんかみんな閉まってるだから。ソフトクリーム食えなかったんだから』と 泣いていました。

『みよし〜、みよしちゃん〜、みっちゃん〜、よっちゃん〜、みっちゃん道々〜〜〜、みよっちゃ〜ん』