渋谷公会堂 2001.6.24

ついに、渋公再デビューしました。
行きたいと思っていても、なかなか行けなかった東京でのコンサートです。

いや〜、渋谷は遠かった。20年ぶりくらい、イヤそれ以上かな?よかった〜。
こんなに狭かったかしらというのが、久しぶりのシブコウの第一印象。
でも満員らしくロビーが人であふれていました。
ネットの仲間を探しながらきょろきょろしていると、なんと懐かしいお顔の数々。
う〜ん、変わってない(姿・形は多少・・・)元関係者がたくさんおられました。
まず、ご挨拶から。しかし、みんなやせたなあ、と開口一番に言うのですが、昔の私って
どうだったんだろう、と思ってしまいました。

さて、コンサートは懐かしい曲と新しいアルバムからの曲を取り混ぜての1時間50分
足らずのいつもより、短めのものでした。
さっすがJulie.髪は金髪。まるでロッド・スチュワートみたいでした。
衣装は、ぴかぴか、きらきらのひかりもので、往年のTOKIOみたい・・・

いつもながら、あの張りのある声にうっとり、おっと振りも忘れちゃいけない。
あちこち、見るものがあってうっかりすると視界からJulieが消えていたり。
またまた派手なお色の電気的に凝った衣装に、いったいどうなっているのかしらと
思わせてしまいました。う〜ん、自動制御ではなく、手動なのね〜。
衣装代えのあと、懐かしい曲、テンポが違うので、駆け足みたいでした。

TV出演のせいか、復活組みを意識しての構成になっているのでしょうか。
でも新しいアルバムをそれとなく配置して、良かったと思いました。
もっと聞きたい曲もあるけど、それをいったら何時間かかってもコンサートが終わらない。

アンコールでは、オレンジ色のまたまた派手な衣装で(メンバーも)これを一番見せたかった
みたいでした。MCが少なめでしたが、時間的には、まあまあということなのでしょうか?
本人としては。
あまり長いと見てる我々が辛くなるとイケナイというJulieのやさしさかな、と思ったのでした。
次回、私は岡山へ。