2022.1.21 LINE　CUBE　SHIBUYA

あっという間に大千穐楽。
会場の外ではチケットを探していらっしゃる方の姿もありました。
無事に入れたとしたら、良かったのですが。
日差しはあって、でも冷たい風が吹いていました。気温がうんと下がった気がしました。
ロビーではCD,Tシャツに販売がありました。かなりの行列で遠くから見たら、
持ってるTシャツでした。

神事は女性の神主さんが。
客席のみんなが同時に頭を下げる姿は圧巻でした。
お友達が言っていましたが、アンコールのあのお衣装は毘沙門天かもしれませんね、
邪気を踏みつける姿の毘沙門天。。。
さて真相はいかに？？？

実は、行けないかもしれない事態が直前にあって、一度は参加を断念しました。
結果、行ける事になりました。（これもきっとお祓いのせいかも）
最初のMCで、コロナに感染した人数が、9699人と。
そんな中、座ったままで、声も出せず、お金を払って規制の中で・・・とお礼の言葉。
こんな話ではじまるなんて、さみしいですよね。でもきっと「そんな事、言ってたよね」と笑える日が来るでしょうね。

バンドの名前は、七福神とか言ってますが、
と言いながら、恵比寿、広尾、六本木、と言うと客席から拍手。
「甘やかしちゃいけません」
で、そのキスがはじまりました。
キャ～と叫べないのは、つらいですね。
途中、ん？と思った時、歌詞が出てこない。
席は近くではありませんでしたが、お顔はしっかり見えました。

一番、期待していたアンコール前のＭＣでしたが。。。
７月まで会うことはありません。
仕事がないわけではなく、レコーディングをします、と
今年のツアーは７月スタートだけ、わかりました。
アンコールが終わってからすぐに
「関東一本締め」が。
何はともあれ無事に終わりました。
では、また７月にね、Julie!!!!!
2022.1.10 愛知県芸術劇場大ホール

今回のチケットはイベンターさんのハガキで、申し込みをしました。
前日の気温より少し高く、晴天。
去年、50％の客席だったので、その辺りをJulieがどうお話するのかしら。
オミクロン株のせいで、遠征を断念した人たちも多いと思うので、
しっかりと、いらっしゃれなかった人たちの分も、拍手したいと思います。

名古屋でも神事が執り行われました。
東京で３箇所の名前をあげたから、あれで終わりかと思ったら、名古屋でも。
今回は神主さんはおひとりで、司会をしたり？祝詞を唱えたり。
地元の神主さん？
フォーラムと違って舞台が狭いから７人が、割とまとまっています。
神事が終わって、メンバー登場。
ちょっと余裕を感じました。私も余裕がありました。
護り給え、和さんのギターと残りのメンバーのコーラスで。
気持ちを落ち着かせて聴くと本当に良い曲です。
この２曲の神ってイエス様だと思って聴いたいたのですが、神事は神主さん？
２曲終わってMC。
今年も元気になって頑張ろうと思います、と力強く宣言。
七福神の名前を言って「布袋。ともやす」と言った途端にそのキスがはじまりました。
緑色のスーツに、コートを着て、朱いロングマフラー。床に届くくらい。。。
やっぱり、そのキスがはじまった時に、きゃと声が出ました。
バラードではなく、ロックがやっぱりいいですね。
12列左ブロックだったので、４階５階の様子はわかりませんでしたが
満席でした。その事には全く触れませんでしたが。
怒涛のヒット曲。腕を頭の上で手拍子する姿に、ファンの気持ちが現れています。
気持ちが見えました。きっとJulieにも見えたはずです。
いつも、思います。ポラガの時、みんなで練習した？っと。
世紀の片恋、やっぱり大好きです。
A.C.B.の演奏が終わった時にJulieの表情が！
怒っているのかしら？と思ったら
和さんに何か言って、和さんがJulieに最敬礼して。
何を言ったのでしょうか？
とても気になりました。
着替えてきて、コロナ禍の中で来てくれて嬉しい、
コロナに罹って死なないでください、と。
23年秋までの予定は立てている。
今年の予定は、渋谷で発表だと思います。

2022.1.7　国際フォーラムA
はじまりました。行ってきました。

ジュリーと一緒にお祓いをしていただきました。 ジュリーの好きなカラーのグリーンのスーツで登場。
神主さんと、メンバーと一緒に。
ステージのセンターに神棚が。
神主さんの祝詞なども、頭を垂れて聞きました。10分くらいだったかしら？

さあ、コンサートのはじまりです。
おっと、そうくるか、と思いました最初の２曲。神ですね。
護り給え
神々たちよ護れ
そのキスが欲しい
　思わず、キャっとマスクの中で叫びました・・・
THE VANITY FACTORY
ストリッパー
六番目のユウウツ
カサブランカ・ダンディ
憎みきれないろくでなし
恋のバッドチューニング
ポラロイドGIRL
　これはね、客電を付けて欲しかったなあ・・・・
サムライ
　ザ・ベストテンで広島駅で歌った時の事を思い出していました。
LOVE（抱きしめたい）
世紀の片恋
　私、大好きです。
核なき世界
　ん～、歌いたかったのね。
A.C.B.
　私の職場の真向かい、です。
アンコールMC
Rock'n Roll March
マンジャーレ!カンターレ!アモーレ！
　おお、この曲で！


追記
「秋の七草」と言いながら七草の名前を。

「春の七草」と言ってさらに続けました。（私も知ってる、と想いながら・・・）今日は七草を食べる日
さらに「せっかくだから七福神。恵比寿、広尾、六本木…日比谷線だ！」
神に纏わるライブにするのか、と思いきや。
一番、ココロに残ったのは
「2020年のツアーを中止したことは今でも悔やんでます。どうしてもっと冷静に判断できなかったんだろうと。
なんとか隙間をぬってできるよう前向きにやっていきたいと思います」
私もトークショーをやろうとした時、コロナなのにというご意見をいただき中止した経緯があります。
少人数のライブであれば、実現も可能だったかもしれません。
でも2000人規模、いやそれ以上の規模であれば、非常に難しい事も承知しています。
それを悔やむような発言に、胸を鷲掴みされたようでした。
もちろん、そのツアーを見たかったです。でもあの状況を考えたら致し方ない事です。
ただ、その気持ちを忘れずにいてくれるジュリーの気持ちが、嬉しかったのです。

ペットボトルのお水を飲んで吹き出す水芸を何回かやっていましたが、
どうも水しぶきが飛ばない。２階からなので、見えないのか？と思いましたが
コロナで禁止だったとか。前回、お水をごくごく飲むシーンは、実は飲んでいなかった、
のですが、その続編？？？

新しいバンドの名前は、
ウルトラセブン、七草、七福神、など考えたけど、個人での参加という事で（だったかな）
名前は付けない、とか。
個人的には、ウルトラセブンが、いいなあと思ったのですが、さて。
衣装については、全く見えていないので、名古屋で確認します。
アンコールの衣装は、ナニワ風、土偶風でしたが、なんでしょうね？



ハンさんの感想をいただきました。ありがとうございます。

久しぶりのバンドでの公演にワクワクして国際フォーラムへ。
想像、期待をはるかに超えたライブでした
やはり、バンドサウンドは良いなあ

久しぶりのバンドなら派手な曲で一気に盛り上げようとするのが常套手段だけどいきなり和さんを除いた6人のコーラスでスタート。
一曲目はジュリーからの新たな年、新たな幕開けに対するメッセージと受け取りました。
三曲目の「そのキスが欲しい」で会場もバンドも、そして、ジュリーも一気にヒートアップ。
とにかく、バンドが上手い
2人のギターが鋭角的にエッジが効いたコードカッティングで歌を支えていく。
また、やはりバンドはドラムとベースだよね、と曲やバンドの基幹を支えていく。
音がぶ厚い。でかい音を出してもまとまりなきゃうるさいだけ。
でも、まとまっているから凄く聞きやすい。
そのバンドに負けないジュリーの歌が凄い

以前はジュリーの歌いたい曲の合間にヒット曲と言う感じが今回はバランスが逆な感じ。
ジュリーの歌いたい曲も馴染んだ曲が多く久しぶりに聞けて嬉しいと言う曲ばかり。
大満足。
コーラス2人も入れてのハーモニーワークも素晴らしかった。
バンドメンバーみんなが歌えると曲が映える。
コーラスの2人がブルースブラザースと同じ衣装、背丈の差もブルースブラザースみたい、と言うところも楽しかった。
（注；山崎イサオさんとすわ親治さん）
やはり、昨年までは海外のアーティストがやるように一回バンドを離れてアンプラグドかソロアコースティック(ジュリーは柴山さんと２人）
でやって曲を解体してから再構築しようと言う試みだったのだろう。
今日のライブを観て柴山さんとの２人ライブの試みは成功し新たなバンドサウンドを作り上げまた、
今までの曲に新しいいぶきを与えたと。
いやあ、素晴らしかった。
また、観たいなあ。
渋谷が無理でも次のツアーも絶対観に行きます。