JULIE with The WILD ONES

2010.11.22
2010.8.6
2010.8.1
2010.7.17
2010.7.2  
2010.6.24
2010.6.23
2010.5.30
2010.5.28

   2010.11.23記

   11月22日はJULIE with The WILD ONESの解散コンサート、でもあったのです。
   今でも、涙がぽろぽろこぼれています。 ただただ楽しかったのです。
   グループで歌うという楽しさ・・・ 数えたらキリがありませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。
   GS育ちの私は、一番最初に生で見たのがワンズでしたし、懐かしいという部分もいっぱいあります。
   Tigersとワンズは、兄弟バンドのようにいつも一緒に週刊誌、月刊誌に登場し、その写真も手元にあり、
   こういう形で再び目の前に現れた事が一番嬉しかったのです。
   SONGSでも話していましたが、Julieにとって眩しい存在だったワンズのメンバーが、
   今も昔も同じ気持ちで接してくれて、しかもJulieの存在そのものを尊重してくれた暖かい気持ちが嬉しかったのです。

   

  11.22 ゆうぽうと 千秋楽

  ラスト、かと思った渋谷からなんと3ヶ月ぶりのワンズとのコラボに参戦。
  私のほうが、シャララダンスを忘れているかも、と思いました。

  五反田に着いた時、雨はまだ降っていませんでした。
   定刻に始まりました。

  ♪シーシーシー
   あの頃、私は中学生でした。その時に聞いた曲を、今、この歳になってまだこうやって
   聴いていられるなんて、夢のようです。

  ♪セシリア

  加瀬さんは、MCで、若い人の前に立つと声が高くなる、と言いながら、暗くてよく見えない。
  Julieに60代くらい?と振ると、Julieは、もう少し下だとジェスチャー。
  笑ってしまいました。

  ♪熱風台風
   今回、この曲で弾けました。
   早すぎるかしら、と思いながら、でも 最後だもんと思い直して、弾けていました。

  ♪いつかの”熱視線ギャル”
  ♪ハートにズキューン
  ズキューン、とやられました。

  ♪白い水平線
  ♪追憶
   ちょっと、最初のウルウルがきました。 
   懐かしい、というだけでなく、詩が哀しくココロに響くのです。
   切ない感情です。
  
  ♪海にむけて
   イントロだけで、ウルウルきてしまいました。
   歌詞だけではなく、Julieの声が涙で震えているんです。
   一気に、涙がどっと出ました。
   
   植田くんがドラムの椅子から降りて、スタンドマイクの前に立つ時、
   Julieが立っている場所が奥なので、植田くんが通りにくそう。
    
  ♪夕陽と共に
  ♪涙がこぼれちゃう
   また涙腺を刺激する曲です。
   歌詞がアヤシイところもありましたが、大目に見て・・・

   ワンズオリジナルのギターを立てるパフォーマンスの時、Julieはエアギターを披露。
   なかなかオシャレ〜。

  ♪懐かしきラブソング

  **********

  ♪想い出の渚

  ♪あなたへの愛
   今回、このアレンジがなかなか良かったですね。
   新しい曲のようにも思えました。  

   ♪僕達ほとんどいいんじゃない
    ♪アオゾラ

   ♪プロフィール

   ♪On Sunday
    第二弾、弾けました。

    ネクタイを蝶結びにしました。

   ♪青空のある限り
   ♪TOKIO

   ♪FRIENDSHIP
    歌詞で、アヤシイところが1箇所。

   アンコール
   
   ♪渚でシャララ
   衣装のJWSの文字がかなり薄くなっていました。
   最後ですものね。

   ここで、スペシャルゲストが一緒に踊っていました。
   下山さんです。タンバリンを持ってバンドの3人の横に立っていて、
   シャララダンスを踊っていました。
   メンバー紹介の前に、引っ込みましたが、Julieが、『ちらっと踊っていた下山淳』と紹介。 
   拍手喝采を浴びていました。
   こういう紹介をしてくれたJulieのココロ、嬉しいですね。
   ご自分の事を
   『ヴォーカル、泣き、小舅、沢田研二』と紹介。そう、泣きが多かったです。

   ご挨拶の時、Julieが涙声なんです。
   『デビューした頃、大阪の松阪屋?へ、会いに行った時と、みんな変わっていない。
   変わったのは、僕だけです』 とお腹をぽ〜んと叩いてみせました。

   ♪愛するアニタ
   Julieも、『アニタ〜』と叫びます。
   何故か腕を挙げて振るのです。

   ♪気になるお前
    まさに名曲ですね。
    昔と違うのは、Julieの動きです。ステージに手をついて、というポーズが懐かしい。

   アンコール2
   歌うのではなく、5人で出てきて、お辞儀をしました。
   その後、Julieはワンズのメンバー一人一人とハグ。
   
   その姿を見ただけで、もう号泣でした。
   感激しました。
   新曲を出す、コンサートをやる、なんてうそ〜と思いながら、
   加瀬さんに乗っかってここまで来てしまいました。
   終わってみたら、楽しい、楽しいコンサートツアーでした。
   
   茅ヶ崎まで出かけました。
   Julieは グループでコンサートを行う事の楽しさを見つけたような気がして
   さらに発展するのかなあ、と思ったり。

   加瀬さん、本当にありがとうございました。
   仲間と造り上げていくコンサートの楽しさを、思い出したのかもしれません。
   来年、何か動きがあったら、それは今回の事が大きく影響していたかもしれません。

   もうあのシャララダンスを踊らなくてもいいと、嬉しいような恥ずかしいような、とJulie。
   一生懸命覚えた事が、いいんですよね。

   
   
   
  

  8.6 渋谷CCレモンホール
  
  私にとって、最後のジュリワン。
  この日にJulieに会えると言う事が嬉しい。
  平和祈念の日、に。

  余裕を持ってCCレモンに到着。でも、なんだかいつもと違うドキドキ感がありました。
  このステージでラスト(私にとって)という事もあって、始まるのが待ち遠しい気がしました。

  PAの近くの席でした。PAの後ろには、山崎イサオさん、すわ親治さんがいらしてました。
  いわゆる関係者席は、2つ3つ席が空いていたので、来られない人?は、誰だろうと思ってしまいました。

  幸い、前の席の方々が、座って鑑賞されており、視界良好でした。
  今日、はじめてご覧になるかたの反応が非常に良いように思いました。
  『子供店長』が大うけしていました。
   
  5.28の初日のようなライティングはなく、ちょっと残念。あの時だけ、だったのかしら。

  ステージ真下には、2台のカメラがあり、左右へと動きました。1階後ろにもカメラ。
  期待できるDVDですが、メンバーが絡んで演奏するシーンの時は、慌ててカメラが駆けつける、
  っといった様子も見られました。カメラ割は先にしてあったと思うのですが、位置が違ったのなか。

  ♪シーシーシー
  この曲を聴いた瞬間に、Tigersファンだった当時の私に戻れるのです。 
  古さを感じさせない、それは今、Julieが現役そのものだからでしょうか。      

   アルバムからの3曲

  ♪熱風台風
  ♪いつかの”熱視線ギャル”
  ♪ハートにズキューン 
  
  とってもノリのよい曲の入ったアルバムだったと改めて思いました。
  CDで聴くより、ステージで生の曲のほうが、うんと良い評価をされると思いました。  

  ♪追憶
  ♪海にむけて

  ダメなんですよね、この2曲は。
  リズムも取れない、直立不動で聴いてしまいます。
  
  ♪涙がこぼれちゃう
  イントロを聴くと、切なくなってしまいます。
  良い曲です。

  ♪懐かしきラブソング

  この曲を歌うために、植田くんがドラムの椅子から立ち上がってステージに降りてきます。
  でも、Julieがドラムの横においた物を飲もうとしていました。
  植田くんは、Julieが飲み終えるまでそこで待って、それに気がついたJulieが
  身体をよけて、植田くんを通しました。 Julieは正面を向いていたので、植田くんに
  気がつかなかったのかな、そこをあえて踏み込まずに待っている、という植田くんの気持ちが
  なんだかとても暖かく思えました。

  ♪あなたへの愛
  アレンジが代わっても、やはり胸に響きます。
  歌詞がいいから。
  愛、溢れる歌をたくさん歌ってきたなあ、と思いました。

 

  ♪アオゾラ

  この後の、『ドレミファ学園』の説明が少し詳しくなりました。

  ♪On Sunday

  ここからエンジン全開となる私です。
  益々楽しくなってきます!
  
  抑えめにしていましたが、これが最後のジュリワンのコンサートだと思うと、
  妙にハイテンションになりました。
  

  アンコール

  ♪渚でシャララ
  3連敗のあとでしたが、見事に踊りました。
  さっと後ろを向いて、マイクを取って、『どうだ』と言わんばかりのJulieの得意げな
  気持ちが見えました!最後なので、私もしっかりと・・・

   ♪危険なふたり

  ♪愛するアニタ
  『アニター』とシャウトした後、テレ?笑いしたそのお顔の可愛い事。
  
  ラストソングの
  ♪気になるお前
  何度、この曲を聴いてきたでしょう、絵になる曲です。
  大好きです。声がかすれるほど、Julie!と叫んでいました。

  あっと言う間の出来事でした。
  明日もまたこのコンサートを見たい、と思ってしまいました。
  深々とお辞儀をするメンバー。

  その後、鳴りやまない拍手に、早々にメンバー再登場。
  Julieは、タオルを頭上に掲げていました。(買って〜かしら?)
  最後にはハートマークを頭の上に作って、終了しました。

  最高のステージでした。 
  ありがとうJulie,そしてワイルドワンズのみなさん。

  終わらなければ始まらない、
 
  とは思うものの、寂しい気持ちもいっぱいあります。

  では、またね!!


  8.1 川口リリア・ホールメインホール

  蒸し暑い朝でした。
  3時前に出れば十分間に合うのに、いつものように1時間も前に出てしまいました。
  秋葉原で乗り換えて川口へ。あら、案外近いのね。

  リリアも、駅前ですこぶる立地条件が良い場所でした、でも、今回、初めての場所だ、と気がつきました。
  ここだったら、また来たいと思いました。 

  3時15分にリリアホールのロビーのシャンデリアがつきました。
  4階まで吹き抜けでした。駅からは直接、2階のリリアホールへ来ることができました。

  会場は、わ、3階まである!とびっくりしました。
  満員御礼の文字を会場入り口で見ていたので・・・・

  今回、私のゲットしたチケットの中で一番良い7列でした。
  10列までほとんどフラット。わ〜、前の人の背が高かったら、Julieが見えないかも、という
  心配もありました。

  始まって、ほっとしました、ヒールの高いサンダルを履いていたおかげか、前には背の高い人がいなくて
  むしろ私の背が高くて。後ろの方、ごめんなさい。

  さて、16時5分にメンバー登場。
  思った以上にお顔がよく見えました。(ココロの中で、きゃ〜)
  
  ♪シーシーシー

  あの手拍子をしました、もちろん口の横に人差し指(注;左手)を当てて
  『シーシーシー』と。とりあえず、客席をなめ回すように見るJulieの視線に入ったかも、
  と早速の勘違いをしたから、もう大変。
  一気に、ノリノリ気分になれました。

  Julie!!!と叫ぶは、踊るは、手拍子するは、と、気持ちよくコンサートに臨めました。
  気持ち良かったです。
  しかも腕がまっすぐ上に上げられるんです、五十肩、治ったしね。

  Julieはご自分が歌う曲でなくても、ドラムや、ギターを讃えているんです。
  それが終わってからやおら拍手をするようにしています。
  あまり長くするとJulieの言葉が聞こえなくなるから、なるべく短く。
  歌の途中の拍手もできれば、短く。
  歌が聞こえないといやですものね。

  そうそう、板橋で隣だったMさんも1列後ろでしたが、先日の分も!と
  思うと力が入ってしまいます。  
  1列前のほぼ中央に背の高い男性がいらっしゃいましたが、最初から最後まで
  立って、ずっと手拍子を!とても嬉しそうにされていて、それをちらっと見た時、
  良かった〜と思いました。

  ♪追憶
  ♪海にむけて
  
  ちょっとお隣が気になって、イマイチ・・・

  ♪涙がこぼれちゃう
  別にQさん、だからと言うわけではありませんが、これが一番いいかも。

  ♪On Sandy
  これこれ、これです!
  アルバムで聴くよりライブの音が一番良いです!
  これで、ココロも身体も弾ける気がします。いつも!!

  ♪あなたへの愛
  なんで昔を思い出すのでしょうね。涙がほろっと落ちてきました。
  この曲にやれました。
  
  ♪プロフィール
  またまた、ココロを打たれました。
  涙もろくなったのでしょうね、きっと。

  ♪TOKIO
  下手に登場のあと、上手は拒否!!
  と言うことは、あの曲で上手に来てくれるのね、とちょっと期待!

  ♪FRIENDSHIP
  今日はこの曲でした。どっと涙が溢れました。何か変?

  アンコール

  ♪渚でシャララ
  あら、今日はばっちりじゃん、と思ったら、最後に間違えてしまいました。  
  客席もみんなと違うのを見て『あー』と。
  終わってから『最後で間違えた!』と悔しがることしきり、でもその姿が可愛い!!
  (還暦過ぎた方に可愛い、はおかしいかもしれませんが、とっても可愛かったのです)

  ♪気になるお前

  上手に来てくださいました。その時、ちらっとお腹が・・・。
  いや〜、きゃ〜〜〜〜〜〜と叫びました、私。

  最後には、メンバー全員が舞台前に集合した瞬間、
  涙が溢れました。
  元気で歌っているJulieの姿を見た時に、嬉しく思ったのです。
  6時20分に終わって会場を後にしても、まだ涙が止まりませんでした。
  帽子で顔を隠して、タオルで口を押さえつつ、駅に向かいました。
  号泣しました。
  
  Julie,ありがとう、という気持ちで一杯でした。
  川口に来て良かった、と思いました。
  
  8月6日、私にとって最後のJulie With The Wild Onesのコンサートです。
  ソロも嬉しいけれど、このメンバーのコンサートも楽しかったので、終わるのは
  哀しいし、寂しいですね。


  

   7.17 板橋区民文化会館

   大山駅の改札がもっと大きいのかな、と思っていたら、南口から出て
   地下道をくぐって北口へ。
   しかも商店街を歩いたところに、すぐに文化会館があって、さらにびっくり。
   会館のロビーに入ろうと思っていたら、開場しないと入れない事もわかり、
   しばらく暑い外で待ちました。(その頃には、風も出て涼しくなっていました)

   完売の文字が見えました。
   すごい人気です。

   定刻に始まりました。
   おっと、その前に、席は・・・
   チケットが届いた時に、1列です、2階席ですが、と書いたのにもかかわらず
   すっかり忘れて、2階席の後ろだと思い込んでおり、朝、座席表を見て、
   1列だった事を確認。

   嬉しい!と思ったのもつかの間、

   もしかして、立てない?

   と思って入ったら、見事に注意書きの紙がありました。
   
   わ〜、ショック!
   と思いましたが、気を取り直して。

   クッションがちょうど良かったをこれ幸いにして、弾んでおりました。
   ♪シーシーシー
   これなら、なんとかなるかな、と思いながら何曲か終わった時点で、
   かえって腰を痛めるかなあ、とも思いました。

   アルバムからの3曲

   ♪熱風台風
   ♪いつかの”熱視線ギャル”
   ♪ハートにズキューン
   身体がしっかり温まり、お腹の辺りがほかほかしてきました。

   ♪海にむけて
   これは、じっくり聴きたい曲ですが、言葉のひとつひとつが胸に刺さって
   痛いです。今日もじ〜んとしました。

   最初は、2日続けての2日目で、どうかな、と心配しましたが、
   曲を重ねるごとに、声にのびが出てきたようで、安心しました。
   
   ♪涙がこぼれちゃう
   イントロが流れると、嬉しくなる曲です。
   タイトルとは反対の気持ちです。
   
   座っているのは、ラクなようですが、反面、ココロがのれません。
   スローな曲になると一気にテンションが下がります。
   どうしよう、と思っている間に、1部が終わってしまいました。

   私の中で、確信犯的な願望がわき起こりました。
   ラストの♪気になるお前 で立とうと。
   
   衣装を着替えて登場した後すぐに、液体を口に含んでタオルで顔を拭く、
   楽屋で拭いてきたんだろうになあ、と思いました。
   タオルのアピール?

    ♪On Sandy
   私にとって、ノレる曲なのに、座ったまま?もどかしい。

   ♪TOKIO
   ふと彼方を見ると、1列で立ってる!
   じゃあ、私も、と気持ちよくなっていたら、係員のお兄さんが飛んで来ました。
   あ〜あ、これでラストも立てない、とショック。
   Julieは、上手の花道に飛び出しました、でも下手では行かないので、場内がどっと沸きました。

   これからがいいところなのになあ、でも仕方ない、と我慢しておりました。

   アンコールの
   ♪渚でシャララ
   踊れませんので、手振りだけ。
   消化不良ぎみ・・・

   と思ったら、隣のMさんが椅子を立ててその上に座ったので
   すかさず、マネをして座りました。
   立ってないもん、座ってるもん。でも、ラストの曲でした。

   ♪気になるお前

   はい、下手花道に登場しました。

   十分に堪能しました。
   椅子に座って立てない状況の時の楽しみを体験しました。
   舞台のライティングもなかなか素敵でした。
   ただ、もっと加瀬さんとか演奏者にライトを当てればいいのになあ、と
   思う瞬間もありました。

   2階からですので、(多分)すっきりしたように思いました。
   
   両隣が知り合いだった、というのも流石だなあと思いました。

   コンサートの途中、右人差し指が痛いのです。
   終わって外に出て見たら、第1関節の部分が内出血していました。
   手拍子のせい?

   そうそう、今日、梅雨が明けたようです。

 

   14時から、3名でミニオフ会開催。
   場所がわかりにくかったかもしれません。
   また機会があれば・・・
   会場で、声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。
   

    7.2 茅ヶ崎市民文化会館

   数日前に、チケットがあると言われたので、とりあえず、押さえてもらい
   休日のやりくりをしてみました。
   なんとか午後からお休みを取り、行ってきました。
   
   Julie曰く、早々と完売したようですが、そのせいか、ロビーにはチラシが
   たくさんありましたので、貰って帰りました。
   
   大学時代に、辻堂に父がいた事があり、車窓から見た藤沢、辻堂の様変わりに
   キョロキョロしていました。
   早めに会場入り?して開場を待ちました。
   どんよりとした空でしたが、なんとか、雨も降らずに終われるかしら、と思いました。

   6列、という今回のコンサートでの最前の席でした。
   が、
   斜め前のかたの背が高く、フラットな床のせいか、Julieの姿が見えない・・・
   ちょっと下がると、なんとかJulieの姿を見ることができました。この位置ね、と確認して。

   鳥さんがセンターで歌うと、なんとJulieが被って見えない!
   うう、辛い。
   でも、その時だけ、でした。
   あ〜、良かった。

   実はこの日初めて、Julieのシャツがグリーン系だと判明。
   たまたま私が着ていた○○クロのTシャツも同じ系列の色で、一人ほくそ笑みました。
   今まで、遠かったので細かいところまではチェックできませんでした・・・。

   加瀬さんの子供店長ご挨拶は、かなりお気に入りのようですね。
   そうそう、Tigers当時の体重を50キロ?とふると
   48キロと返事をするJulie。
   今は、倍? と加瀬さんの質問に関しては
   100キロ!ととぼけた答えをするJulieでした。
   みんな信じちゃうよ〜・・・
    (今朝、体重をはかってみたら、なんとそれよりも少なかった・・・ぎゃ!)

   
   ♪追憶
   華麗な、華やかなJulie 声にますます、磨きがかかっているようです。

   ♪海にむけて
   これは、私にとって歌詞がダメですね。泣けます、
   でも 泣ける事によってストレスが解消できます。
   
   ♪僕達ほとんどいいんじゃない
   ♪アオゾラ
   ここで着席タイム。
   その後から、がんがん行きます。

   開演前に、たまたま見たものがあって、その画像がちらちらと甦り、
   集中できなかったり。

   ♪On Sandy
   この曲は、アルバムとステージでは全く違う曲のような気さえします。 

   MCで『ドレミファ学園』についての説明がありますが、
   「40年くらい前〜」と話しているのに、
   「この番組の事を知っている人は、30代以上」だとおっしゃるのです。
   へ?40年前なら40代以上じゃないの、とぼそっとつぶやきましたが、
   確かに30代以上ではありますけどね。
   まさか、当時には、40年たって、こうやって一緒にツアーをやる、
   なんて誰一人、想像もしていなかった事です。
   Tigersの頃の雑誌などを見ていると、ワイルドワンズと一緒の写真が多いです。

   ♪TOKIO
    非常に素敵な瞬間がありました。うふふ。
   上手の花道に出てきました。
   でも下手には、行かず・・・
   イジワルをするJulieです。

   でも
   ♪気になるお前
   では、しっかり下手花道に出て行かれました。

   そうそう、
   ♪愛するアニタ
   もちろん、アニタ〜と絶叫?ました。やっぱり、Julieのあの声がいい!

   メンバー紹介では
   『ボーカル 沢田 小舅 研二』と。

   今日も楽しい、コンサートでした。
   遠征して良かったです。
   Tさん、本当にありがとうございました。

   さて、私の次はいつかな?

      

   このポーズは、もしかして・・・

   ちょっと御髪が・・・・・・・・
   
   
    追記
   「気を取り直して、それではそろそろ準決勝へ参りましょうか」と鳥さんと。
   「準決勝、どうする?」と語りかけるJulie.
   みんな、とりあえず、見るんじゃないでしょうか?
   オランダVSオランダ戦。

 

 

   6.24 ルネ小平

   なんとか、開演15分前に会場に到着。良かった〜!
   駅から比較的近く、帰りも安心。

   J列かと思ったらL列、目までおかしくなったかしら、と苦笑いしました。
   右端のほうでしたが、通路側で、私の舞台が用意してあるみたいでした。

   開演直前、昨日に増して、胸の鼓動が高鳴りました。
   1ベルが鳴ったあと、5分くらいして始まりますが、今回は1ベルの後、すぐに
   カモメの鳴き声が聞こえます。 
   つまりそこからステージは始まっている、という事です。

   そういう意味ではソロとは違う構成ですが、隅々までココロが行き届いているんだなあと
   改めて代表取締役Pの手腕に脱帽です。

   ♪シーシーシー
   やっぱり、現役で聴いている人と、そうではない人との間に少しだけ隙間があるような気がします。
   
   代表取締役Pのご挨拶で、ワンズと加山さんならわかるけど、とか、ビジュアルが違う、とか
   昔はJulieは54キロもなかった、と 発言した後、Julieは頬をへこませ、突然

   ♪ふたりを〜夕やみが〜
  
   と、歌いました。その後で、お腹をポンと叩いて、Pに
   『今では、ドスコイですから』と言われました。
   このツアーで、美味しいモノをいっぱい食べさせたいと思うような発言もありました。
   加山さん共々、太っても声が出るからいい、とも。

   ダメよ〜、Julie. そんな話に乗っかっちゃあ。

   ♪追憶
   のコーラスの迫力が、音楽劇の、お花見のシーンの、混声大合唱を思い出させました。 
   昨日ほどではないものの、ほろりときました。が、

   ♪海にむけて

   で、よりいっそう、涙がこぼれました。ダメです、この曲。

 

   ♪アオゾラ の背景ですが、渋谷の時と違い、あのセットはなかったので、昨日のこうとうで
   気がつかなかったんだと思いました。
   
   アンコール
   ♪渚でシャララ

   私の舞台も準備万端でしたが、流石にくるっと回れず、
   ただ、初めて足元も一緒に踊ろうとしましたが、
   Julieが言うように、確かに難しいです。

   加瀬さんはわざとよろけて、笑いを誘います。

   鏡バージョンのほうがいいように思いましたが、前の席の人は違っていました。
   
   ♪愛するアニタ 

   Julieもアニタ〜、とシャウトすると、客席から『きゃ〜』
   それに対して、少し照れたような笑顔がありました。

   メンバー紹介では、『小舅』と。

   私は、Julieしか見ていなくて、本当に申し訳ない、と思いつつ、ついつい
   Julieの動きに目が行きます。
   植田くんが歌う時、一歩下がって頭を右に、左に傾ける姿がおかしくて、
   笑ってしまいました。

    バースデーイブでしたから、密かに期待していました。

   でも、

   あえて、25日を外したのではないかしら、と思います。 
   今回、たまたま、サッカーのデンマーク戦がある、という事もありますが、
   当日だったら、触れないわけにはいかない、し
   そういう雰囲気が、客席からざわざわと伝わっていくだろうと思いますし、
   勘の良いJulieですから、それはソロのコンサートなら許される事だと思いますが、
   そういう気持ちがあったのではないかなあ、とそれこそ、密かに思います。

   MCの合間合間にW杯の話題が出ました。
   さて、朝早起きして、見ることはできたとしても、25日の仕事はみんな眠い目をこすりながら
   半分くらいしかこなせないかもしれませんね。

   起きられるかしら?

   

 

   6.23 ティアラこうとう
     
   またまた、楽しいコンサートでした。
   立ち見席もあって、満席の場内。
   お昼過ぎには雨も上がって、お日様も顔を出していました。
   (長靴を履いていなくて良かった!)

   ♪シーシーシー
   手拍子を、ちゃちゃちゃ、と打ったら、それについていけない人がいたので
   ああ、そうかTigersを実際に知らないから、その手拍子がわからないんだ、と実感しました。
   Julieが、手拍子のお手本を見せてくれるのですが、私は本日は、とこかく
   Julieの指示に従おうと思いました。
   この曲は、ワクワクします。

   加瀬さんのご挨拶で、拍手喝采。
   そう、この発想がなかったら、今このステージはない、と思うと、加瀬さんに足を向けては
   眠れないなあ、と思いました。

   ビジュアルが違う、という言葉に、お腹をポンと叩くJulie。
   お相撲さんのマネをして、加瀬さんに突っ込まれていました。

 

   ♪追憶
   ♪海にむけて
   この2曲は、ダメです。
   私自身が、固まってしまい、ひたすらJulieの声を聴いてしまいます。
   おまけに必ず、涙がこぼれてしまいます。
   ♪海にむけて はアルバムでは、好きな曲ではなかったのに、
   今回のステージでは、胸に響きまくっています。 
   何故 なのか、私にも、わかりません。

   ♪追憶 は、やっぱり昔を思い出すのかもしれません。

   今回の選曲をして、Julieに効いたら、ワンズの曲が少ないとダメ出しがあったとか。
   だって、想い出の渚しかヒット曲がないから、Julieの曲、想い出の渚、 Julieの曲、想い出の渚、 Julieの曲、想い出の渚、
   として、見せたらもちろん、NG.
   想い出の渚を、分割して、と代表取締役プロデューサーが言うと
   Julieは、ウソウソ、とジェスチャー。

   ♪涙がこぼれちゃう
   もちろん、素敵でした。でも例の件は、やっぱり発言なしです。
   そんな話題は、あるはずもない、ですね。そうです、だからこそ、Julieなんです。

   ♪あなたへの愛
   ロックなJulieが好き、な、はずなのですが、こういうウジウジソングは、じっくり聴かせてくれます。
   やっぱり、こういうタイプの曲でこそ、Julieのよさが発揮されるのかな、と思いました。
   
   いいねえ。

   ♪僕達ほとんどいいんじゃない
   ♪アオゾラ
   上手に客席をコントロールすることろは、流石です。
   あ、舞台の背景を確認し忘れました!

   ♪FRIENDSHIP
   この曲は、じっくり聴いていたいと思いますが、Julieが手拍子をうながすので、それに従いました。

   何の曲だったか忘れましたが、Julieが途中で、リズムの違う手拍子をするように、したので
   早速、やってみると、これがなかなか良いです。
   
   ♪渚でシャララ
   よろける事もなく、無事に終了。いいですねえ、

   あれ、衣装のJWSの文字が少し薄くなってるみたいでした。
   洗濯をしたって事かもしれません。

    『30代、40代、50代にはない、コクを』強調してみました、だったかな、そんな事を発言。
   はい、若いもんには、まだ、負けませんわ。

   思い出したこと。
   メンバー紹介の時、島くんの名前を間違えて、加瀬さん、だって。

   ♪愛するアニタ
   Julieも、『アニタ〜』と叫びます。
   この曲の途中で、植田くんのドラムの下にいたJulieは、コーラスに戻るのを忘れて
   一瞬、遅れました。

   70歳になろうという加瀬さんのピンクは、なかなかでした。
   初日は、曲名を覚えなきゃ、という妙なプレッシャーがありますが、
   本日で3回目ともなると、え〜、何から始まるんだっけ?
   次は何?状態でした。でも、それも良かったです。

   実は、本日の私は満身創痍。 
   朝はそうでもなかったのに、右腰が悪化して、座っていても痛い。
   ジャンプする時は痛みを忘れるけれど、立っているとしびれてきて、かなり痛い。
   おまけに、右手人差し指の第1関節が痛む、これは関節痛?かも。
   
   明日、大丈夫かなあ、と心配しつつ、本日はこれにて終了です。
   よろしかったら、明日もお付き合いくださいね。

 

   オープニングの前、カモメの声の後の曲は
   ♪2010(誓いのフーガ) です。
   (Thanks ハングリーさん)

   2010年。
    今から43年後、その頃僕たちは・・・
     薔薇色か・・・
    という内容の歌詞で始まる曲だと言うことです。
    (Thanks Aさん)

    加瀬さんって、凄いですね。

     


   5.30 八王子市民会館 (5.31 追記、訂正、変更しました)

   ハプニング続出のステージだった。

   開場前に、タオルをゲット。
   その時間から立ち見席の人達が並び始めた。
   開場時刻になると、立ち見席の行列に多くの人が並んでいた。

   初日の渋谷といい、ともかく人が多いような気がするのは何故?

   「もう6月だと言うのに、お寒い中、たくさんお集まりいただきありがとうございます。」
   とJulieのご挨拶のあと、MCの子供店長、もとい、代表取締役プロデューサーの加瀬さんは
   相変わらずオクターブ高い声を発し、「緊張しているから」と。
   
   今日は♪追憶で、ついほろりとしてしまった。
   さらに、♪海にむけて で、涙がぽろぽろこぼれた。
   今日のメインはこれなんだ、と思った。

   ♪涙がこぼれちゃう で場内がわ〜っと沸く。

   ♪僕達ほとんどいいんじゃない、で植田くんの紹介からJulieが引き継いで、
   加瀬さんのコメントがあった時に椅子に座ったJulieのところに来た加瀬さん。

   「Julie以外の4人のメンバーは、立って演奏するのも3曲が限度。
   この辺りで、みなさんも座っていただいていいんじゃないですか、加瀬さん。」
   と植田くん。
   「この曲と次の曲の2曲しかバラードはないし、座っていただいていいですよ。
   眠ってもいいけど、いびきだけはかかないで。」
   と加瀬さん。

   加瀬さんがえろっぽく、歌う上げた後で、Julieが
   「今まで眠っていた人は、今の加瀬さんの『ちゅ!』で目が覚めましたか」

   Julieが「気を取り直して」 と言った途端に、
   加瀬さんが「え?」のような発言があり、
   Julie「失礼しました。続けてお届けします。」

   「気を取り直して、準々決勝にまいりましょう。」
   という決めゼリフを、鳥塚さんと一緒に司会をした「ドレミファ大作戦で使っていたので」
    とのコメントも後でありました。

   ♪アオゾラのバックと照明は、とてもいい。

   事件はここで起きた!

   ♪FRIENDSHIPで ん?歌詞がなんだか変だなあ、と思ったら、伴奏と合わなくなった。
   歌詞が飛んだ?と思ったら、Julieが加瀬さんの方を見て、もう1回と合図を送ったら
   加瀬さんも他のメンバーにもう一度と指示を出した、

   が、

   それでもJulieは歌わない。
   伴奏だけ流れて行き、客席から「頑張って」などの声が。

   しばらくして、ようやく2番を歌い始めたJulie。
   ひとりはタイガー、ひとりはワイルド〜、と歌えた。
  
   ほっとした。
   祈るような気持ちだった。
   真っ白になったんだと思う。ようやく復帰して、無事に歌い終えた。
   なんと言っても、あの曲だから。

   歌い終えて、Julieは客席に向かって深々とお辞儀をし、土下座をした。
   メンバー全員にも一人ずつに土下座。
   植田くん、島くんも慌てて土下座し、加瀬さんがJulieの背中をさすって
   優しい気遣いがそこにあってほほえましかった。

   意気消沈して、衣装替えの為袖に消える時も下を向いたまま。

   祈るように登場を待った、ら。
  
   Julieはうなだれて、登場。
   で
   ♪渚でシャララ のイントロが流れると、いつものスタンバイのポーズを取った。

   今日は完璧!だった。
   終わった後、どうだ!とポーズ。 

   メンバー紹介では、まず
   「ミュージシャン。柴山和彦、ごめんね」とみんなに声をかけた。 

   Julie with The WILD ONESの紹介の時、
   島くんのあとは、植田くんのはずなのに、ボーカル沢田研二、ギター鳥塚茂樹と続き、
  
   あ、

   植田くんの紹介を「忘れてた」事に気がついて、
   ドラムスの紹介をし直した。

   踊りのことで頭の中は一杯だったのか、
   今日のJulieは、失礼しちゃう、バージョンにはまってしまったみたいだった。

   加瀬さんはぐらつかず、踊りは大成功?だった。

   最後の最後まで身体全体で、恐縮していて、身体が半分になっていた。

   初日のCCレモンホールが外れて、八王子に廻された人も多かったようだが、
   案外これで良かったのかも、と思ったりして。

   雨も降らず、良いコンサートだった。

 

 

   Julie あなたは幸せな人ですね。
    いつもだったら、もう少しぎすぎすした感じになったのかしら、と思ったけれど、
    あなたのマイナスをプラスに変えた咄嗟の行動が、
    張り詰めた空気を一瞬にして笑顔に変えた。

   最後には、みんなが「楽しかったね〜」と笑顔で帰って行く事がベストだと思う。
   次も、笑顔にさせてください。

   

5.28渋谷CCレモンホール

18時にCCレモンホール前に着いたら、ホール前に入れない、というか
道路まで行列が出来ている。とりあえず並んで、入場した。
凄い、人。いつもの雰囲気とはちょっと違う気がした。



定刻からカモメの声が響き、舞台後ろの幕が開いて、ライトがあたって
メンバー登場。

加瀬さんのブログの言葉が流れる。

メンバーそれぞれ色違いの衣装。
Julieは紫。加瀬さんはピンクで、鳥さんがブルー、だったかな。
遠くて確認できない。

♪シーシーシー
♪セシリア

MCでは、なんでこうなったか、と言うことを
『取締役プロデューサーの加瀬から説明』とご挨拶。

加瀬さんは、

ジュリーとワンズの曲を半分ずっこ 。
曲順を7回くらい変更した、とか。
味噌汁にトマトを入れると美味しい。
(Julieがトマト、だと思う)

『若くはありませんが、若い気持ちでいきましょう』とJulie。

アルバムから3曲

♪熱風台風
♪いつかの”熱視線ギャル”
♪ハートにズキューン

♪白い水平線
♪追憶
♪海にむけて
これは、必ず歌う、と思っていました。
♪夕陽と共に

♪涙がこぼれちゃう
いや〜、素敵だった。

♪懐かしきラブソング

******

♪想い出の渚

♪あなたへの愛
アレンジが違うので、何の曲?と思いました。

♪僕達ほとんどいいんじゃない
Julieが椅子に座って『温めておいたから』というその席に加瀬さんが座って歌う。
植田くん曰く、『唯一、コーラスのない曲です』

『仮眠を取ってもらってもいいです』と客席を沸かせる。

『一番、心配でした』とJulie.
すかさず加瀬さんが
『一番の聴かせどころ、後はどうでもいい』と言い切るので大笑い。

♪アオゾラ
この曲前に、舞台後ろの幕が回転、その後、見事なアオゾラが登場、
テーマは、やっぱり、ワンズブルー(ジャパンブルーではない)

♪プロフィール

♪On Sunday
ここから一気に解放されたような気がしました。
凄いロックなんです。
アルバムでは、ワンズ色が強いのかなあ、と思いましたが、
いえいえ、ステージでは、Julie色が濃いように思いました

♪青空のある限り

♪TOKIO

♪FRIENDSHIP

アンコール

♪渚でシャララ

なんと、アンコールで、紫、ピンク、黄色、ブルー、緑の色を着たメンバー登場。
もちろん、口パク。でフリを付けて歌い??ました。

実は、立ち位置で植田くんが間違えて『あ』と言いながらご自分の場所へ。

しかし、あろう事か、Julieがフリを間違えてしまいました。
終わった後で、Julieが悔しがること!!
何度も、悔しいそぶりを見せました。

しかも

『ちらっと見たら、みんな踊ってるじゃない。そんなに簡単だった?』とJulie。
鳥さんは『僕達2週間、かかったのに』
加瀬さんは『みんなYOUTUBEとか見たんじゃないの?』って。

♪危険なふたり

♪愛するアニタ
ワンズを中学生の時に見た事を思い出した。

『コーラスはいいなあ、ラクだなあ、
でも難しいなあ』と、ぼそっと言うので、笑いが起こる。

メンバー紹介で、自分の事を
『ボーカルと間違えダンサー、沢田研二』。

『ドレミファ大作戦の司会』コンビの鳥さんと声を合わせていました。

♪気になるお前

最後には、メンバー全員が舞台前に集合、深々を頭を下げてのエンディングでした。

全25曲でした。

ワイルドワンズのステージをケネディーハウスで見たことがあり、
何曲かは、初めではないのですが、タイトルが不明。
昔の曲は、生ワンズを見た中学生の時の気持ちにすっと戻って
懐かしかったし、歌える私自身のことがとても嬉しかったです。

植田くんのドラムの音は昔と変わっていないと思ったし、
加瀬さんのギターの音色も、ここであの音、とわかるのも嬉しい事でした。

アルバムを聴いた時、これはJULIE with THE WILD ONESの音だと思っていました。
でも実際のステージでは、アレンジも加わって、そこにJulieのステージだ、
と思えてきました。

コーラスでは、一歩さがってスタンドマイクで歌うJulie.
コーラスにJulieだなんて、とても贅沢です。

加瀬プロデューサーは凄いなあ、
Julieってやっぱりうまいなあ、
と、改めて実感したステージでした。

  

この時、2010年の事を想像していたのでしょうか。

 

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