CROQUEMADAM&HOTCAKES
２００４年４月３−４日 新宿厚生年金会館 2004.4.8
１ カリスマ
Julie登場と同時に歓声！この瞬間がたまらない。海老名以来の私は特にそう。
２ ハートの青さなら空にさえ負けない MC ３ 感情のドライブ ４ しあわせの悲しみ
５ 大切な普通 ６ 彼方の空へ ７ whisper ８ G ９ 夢の日常 １０ ヤマトより愛をこめて
演奏
１１ 素肌に星を散りばめて １２ 来タルベキ素敵 １３ 憎みきれないろくでなし １４ 恋は邪魔もの
１５ ス・ト・リ・ッ・ツ・パー １６ 届かない花々 １７ マンジャーレ・カンターレ・アモーレ
１８ 君をいま抱かせてくれ １９ 愛まで待てない ２０ オーガニック・オーガスム
２１ PinpointでLove アンコール ２２ 海に還るべき だろう ２３ ダーツ
２３ 生きてる実感 ２５ グランドクロス
私にとって初めての厚生年金会館。職場に近い場所で、なんだかドキドキ。
こんなことになるなんて〜、というのが最初の感想。思っていたより遠い場所でしたけど、
いつもの渋谷とも違い戸惑う感じがしました。
実は、3月15日に気になるメールをいただきました。
その後コンサートでは、１曲（君のキレイのために）が変わったようですが、
それくらいだけで後は変化なしだったので少し安心しました。
いつか、きっとこの時の話をステージでしてくださるでしょうね。楽しみにしています。
登場したJulieはいつもと変わりなく。Julieのことより、私のほうが、頚椎（首）の椎間板ヘルニアと
診断され縦ノリなんてしてていいのかしら、という状況にもかかわらず、Julie登場と同時にいつもと同じでした。
プロ野球の開幕戦で阪神が勝ったので、得意げでした。しかも２連勝でお口もなめらか。
大リーグとの試合（ヤンキースVS阪神）は、掛布さんにチケットを取ってもらって、ドームで観戦したとか。
電話で予約することは『玄人の僕にはできないことです』私は、素人なもんで、電話で予約したんですけど〜、
どうせね！
『届かない花々』名曲ですね、詩がいいのかな、胸に染みてくるのです、
その後の『マンジャーレ・カンターレ・ アモーレ』まで引きずってしまいました。
『オーガニック･･･』は、生に限りますね〜。
ただ、いまだにどうしても解せないのが２部の衣装。工夫をこらしたということなんでしょうけれど、
何をイメージしたのか私にはわからなかったし、操作が必要な衣装が必要だとは思えなかったのです、
私にとっては。
見ている方も操作？が気になって歌の世界に入っていけない、
だから、あの衣装を脱ぐまでいまいちテンションが低いのです。
一生懸命に話す阪神の話、０．０１％のエネルギーを阪神に！という切なる願いをこめてました。
Julieの声の調子が気になりました。Julieの代わりに和さんと下山さんがステージを１周してました。
お芝居です。
秋のコンサートまでは２つも芝居があり１つが、池袋サンシャインの『謎の変奏曲』二人芝居で、
せりふがたくさんあって、歌も少しあるとのこと。北海道ツアーがあるんですものね!
共演者の杉浦直樹さんを 去年のテアトル銀座で目撃している私は去年から構想があったのかしら、
と思うのでした。この芝居が新しいお仕事、 ということですね。
その後は、恒例のコクーンでの久世さんとのお芝居があるそうです。
４日は久世さんがお見えになったのかしら。
秋になったらコンサートPart2が始まるから『忙しい』とのこと。
１５時開演で終了時間も１７時で、『今から阪神線を見に行く』とも 取れる発言を・・・。
本当に行かれたのか不明ですけど、ますます阪神ファンの熱が増しているみたいでした。
開場と同時に会場に流れる『六甲おろし』
関西ではボリュウムが大きかったとか。でも関東では音は控えめにしたそうです。
３日は、とっても暖かく、４日は打って変わって 寒い４月でした。桜も散ってしまいました。
今年のお花見はいかがされたのでしょうか。
前半と後半で、私の思い入れが違っていました。
ただ、やっぱりJulieと一緒に汗をかく、というのが、一番好きです！
コンサートが最高!!