JUST A NEW DAY ９月　吉川初江さん提供(Kiss-FM)

９月
9/5*9/12 *9/19*9/26

9/5
ジュリーがまたまたまたまた欠席。 お便り紹介プラスタイガースの曲特集となりました。

１曲目：美しき愛の掟
サリーは、ジュリーの歌い方が好き。あーいうのは、沢田はいいよねぇ と言っていました。

お便り紹介
Ｑ：３人の中でいちばん霊感が強い人はどなたですか？また、こわい体験をされたことがあれば、お聞かせ下さい。
タローもサリーも、霊感は全くないそうです。 ただ、タローはホテルに泊まっているときに金縛りにあったことがあるとか。 サリーは、大阪のとあるホテルで、仕事で行ったとき、泊まっている ３人くらいの人から、何故か女の人にだけ子供の泣き声が聞こえる という話を聞いた。で、僕も同じ所に泊まっているから、試してみた けど、僕とか、男の人には聞こえない．．．という話をしていました。
タローとサリーの話では、ジュリーはどうなのかは分からないとの 事でしたが、ま、出る方も、相手を選んで出ているんじゃないか って話していました。

２曲目：廃墟の鳩
お便り紹介（質問・Kanaさんから）
Ｑ：皆さんは京都にいた時代、よく行った場所はありますか？良ければお気に入りのデートコース だったところを教えて下さい。私が高校生の頃は、カップルで鴨川べりに座っておしゃべりしたり 祇園祭へ行ったりする事が、尊敬のまなざしで見られていましたが．．．
タロー：「まぁー、デートコース、若いときはやりましたね、あちこち」 サリー：「デートねぇ〜」タロー：「サリーなんかは、デートコースって、あまりないでしょ？」 サリー：「デートコース．．．ないねぇ〜」 タロー：「サリーは、繁華街からホテルとちごたか？（笑）そんな事はない？」
サリー：「いやいや（笑）、それを言っちゃぁ〜」タロー：「そんな事はないよね？（笑）」 サリー：「いや、でも鴨川べり．．．そんなとこ行ったことないね」タロー：「鴨川べりはないなぁー」 サリー：「座って何か語らう、とかさぁ〜」
タロー：「そーなのよねぇ、あれ。だから、たまに京都へ帰ってもいるけど、アレはやっぱり、 それなりに好きな人と一緒やから、ええのかも知れんけど」 サリー：「我々は、どっちかって言うたら、じっとしてるのがダメなんやね。その、座って１時間 喋ってるとか．．．それやったら、河原町を歩きながら喋ってる方がいい．．．と（笑）」
タロー：「そーやねぇ、ほんまやねぇ」サリー：「どこそこ行くとかね」 タロー：「あんまりムード派ではなかったんとちがう？」サリー：「ムード派ではなかったんだと思うけどね。 タロー：「それやったらディスコ行ったりとかしてるくらいやから、深夜喫茶へ行くとかね。 どっちかって言うとあの時代は、やや不良がするような行動だからね」 サリー：「タローはあんまり？」タロー：「いや、僕はもうデートコースは決まってたのよ」
サリー：「あ、デートしてたの？じゃあ」タロー：「してたしてたしてた。デートコースは、 まずね、平安神宮まで行くのよ」サリー：「はぁー、平安神宮ーー」 タロー：「とにかく、じっとすんのは．．．鴨川べりでじっとなんかしないで平安神宮からダァーーーッと歩くのよ, 平安神宮から円山公園、八坂神社、清水寺．．．」サリー：「結構歩くねぇー」
タロー：「あれ、一番ええでぇ、あれ。ガァーーーッと（廻る）コース。ほんでいろいろ話し ながらも．．．話題性もあるし」サリー：「誰と？」 タロー：「だから、その、つきあってた彼女やん。誰やったかなぁ？あの時は」
サリー：「円山公園とか八坂神社、あの辺はよく行ったよね」タロー：「ま、くっついてるからな。 あと、なにがあるやろ？あそこ。清水寺とか、あとずーっとあるわなぁ」 サリー：「うん、うん」 タロー：「そう、だいたいそれがコースやった。だいたいそれでも１時間半くらいで、ゆっくり したら歩いていけるでしょ？途中でお茶飲んだりとか．．．」 サリー：「ま、僕も円山公園とか、あの辺は行ったことあるけれども、電車がなくなって歩いて帰ったりとかね、 家に。お金がなかったから（笑）」
タロー：「そーでしょ？今、ふと思ったけど」サリー：「よくあるのよ。で、３日ほど行方不明に なったりとかね（笑）」タロー：「それは有名や（笑）。それはもう、オレらが怒られたんや（笑）、 お父さんに。」サリー：「そうそう、そういうことするな、と。どっか行く時は、どこ泊まる ぐらいは言うとけって怒られた事あるねんね」
タロー：「その時、サリーはお父さんに、オレ（タロー）らと一緒やったって言うたやんか。 でも、実は彼女としけこんでいたんだから、あの時は〜、行方不明で〜（笑）」 サリー：「（笑っている）．．．なかなか、いい想い出ですよねぇ」 タロー：「あの時はやっぱり、友情が厚かったね」サリー：「そうそう」 タロー：「ばらさなかったからね」サリー：「３人でいた、と」
タロー：「お父さんもなぁ、ホントに信じてくれたからなぁ．．．あとは、 御所（京都御所）も行ったなぁ」サリー：「御所はグループでね」 タロー：「あ、グループ交際か」サリー：「グループで行ったね。男何人、女何人って」 タロー：「ジュリーがいないときだったね。あの時は男４人．．．」 サリー：「かつみとかピーもいたわけ？」 タロー：「いた」
サリー：「いたんだ〜、で、女の子が３人くらい．．．で、誰っていうのが決まってなかったん だよね？」タロー：「そうそうそう、相手がね（笑）。そういうの楽しいね」 サリー：「そういうこと、よくやってたねぇ。」タロー：「（相手が）決まり出すと面白く ないんだな（笑）。"なんや〜!"とかいう風になって．．．」
サリー：「沢田が誰とデートしてたかってのが、ちょっとわからないんだけどね」 タロー：「沢田はねー、ま、つきあってた人間は何人か知ってるんだけどねぇ（笑）」 サリー：「どういうコースかは知らないよね？」 タロー：「コースはねぇー」サリー：「以外とそういうことは言わないでしょ？」 タロー：「言わないねー。秘密主義だから」サリー：「そうそう。相手は知ってるんやけどね、 誰っていう．．．（笑）」タロー：「そりゃ、わかるじゃないの（笑）。だいたい女の子は喋るから〜。 まぁ、若かりし頃の．．．」サリー：「そうそう」

タロー：「今は．．．沢田はマジメだからね」　サリー：「（笑）マジメ．．．って、もともと マジメやけどね」タロー：「まぁ、そうやけどね。あっ、女の子とつきあったからって、 別に不マジメってことはないんや。つい、ひがみから言うのかなちょっとつきあってたら、 "あいつは、もう！だらしない"とかね」サリー：「女の子にもてるとね」
タロー：「自然の形かも知れないね．．．って、そんな話を訊いてなかったよ、考えたらこの人、 矢野さんは（笑）。"もうちょっと他にええとこないか"って話よ（笑）」 サリー：「そういう話を（笑）。誰とつきあって、どこへ行くとかそんなん関係ないか」 タロー：「そんな事訊いて．．．（笑）。でもホントはそっちの方を訊きたかった のかも知れないね。まぁ、あとは．．．そんなとこかな、場所としては」サリー：「場所としてはねぇ」
タロー：「我々の場合は、どっちかって言うと河原町で踊ったりとか、パチンコだとか、 深夜喫茶だとか、そういうとこばっかりやったからなぁ」 サリー：「それの延長で、行けるとこしか行けないから」　 タロー：「まぁ、あまり太陽の下で遊ぶっていうことは、あまりしなかったと。ま,そんなとこですかね」

３曲目：淋しい雨
〜曲が終わって〜
タロー：「まぁね。さっきの話じゃないけど、京都ではタイガースっていうよりジュリーが入る前の ４人で、なんかいろいろあちこち行ったりしてたってのが結構．．．」 サリー：「まぁよく遊んだっていうことやねぇー。仲良かったんやね、やっぱり」　 タロー：「仲良かったねぇ。それで、かつみの家にね、深夜、よく泊まらせてもらったね、 麻雀したりとか．．．」サリー：「いろんな物を食べさせていただいたり、ね」
タロー：「そうそう、かつみのお母さんは週に１回くらいしか帰ってこないから、帰ってきたら、 必ず冷蔵庫の中がい〜っぱい、食べ物がいっぱい。それを．．．」 サリー：「いやぁ〜、あれはありがたかったね（笑）」タロー：「ありがたい．．．（笑）。」 サリー：「それだけのために、かつみの家に．．．」 タロー：「オレらのためにあれ、冷蔵庫の中にお母さんが入れたんとちゃうねんや（笑）、 かつみのために入れてんのを、オレらがハイエナの如く、行ってはガァ〜〜〜ッと全部食べて。 よう、かつみが文句言ってた（笑）」 サリー：「かつみだけやからね、そういう．．．ちょっと裕福っていうのは」
タロー：「そうやね、ホントにね。あとは．．．ほれ、かつみの住んでる家のウラには学校があって、 プールがあったじゃない？」サリー：「あッ、あったあった」 タロー：「で、塀を乗り越えて．．．」サリー：「夜中、泳ぎに行ったねぇ」 タロー：「泳ぎに行ったじゃない。しかも下に何もつけないで。誰もいないから」 サリー：「そうそう、そういうことやってたねぇ、楽しかったんやねぇ。なんで仲悪くなったんか ねぇ〜」タロー：「あっはっはっは〜」
サリー：「そういうことの繰り返しなんだねぇ、んーーー」 タロー：「ま、そういう．．．歳とると考え方もいろいろね、違った意味でね、変わってくるからねぇ」 サリー：「ま、一回いつかまた、全員で集まっていろいろ喋りたいね」タロー：「何を（笑）」 サリー：「そういう機会、来るかなぁ（笑）」 タロー：「わからんけどねー。ちゃんと大人になってくれればいいんだけど（笑）」 サリー：「大人になってるでしょ、そらぁ〜」 タロー：「ま、身体はねぇ」サリー：「（笑）」タロー：「いい意味で、純なとこもあるからね」 サリー：「そうそう、なかなかねぇ、みんな」 タロー：「悪いこと考えるんやったら、大人になりたくない．．．そういうのがあるじゃないの、 美しい考えが（笑）」 サリー：「そういうこと言ってた時もあるんだよねぇ、う〜ん．．．」TOP

４曲目：散りゆく青春

9/12
お便り紹介＆リクエスト／未来へのプレゼントby中山美穂

Ｑ：先日、タローさんの店に行ったら、中山美穂さんたちからのお花が飾ってあったんですが、 タローさんと美穂さんの接点はなんですか？
タローが言うには、中山美穂とは直接関係はないが、彼女の所属プロダクション（バーニング・プロ） の社長さんと知り合いなので、そこのタレントさんたちからのお花だったとのこと。 中山美穂の他に郷ひろみ、小泉今日子、藤あやこさんらが所属、その人たちからもいただいたとの ことです。そこで、ジュリーからするどいツッコミ、「細川たかしは断ったの？（笑）」と。
タロー：「あ、きたきた。細川たかしさんからもねぇ」 サリー：「豪華な顔ぶれやねぇ」　ジュリー：「○○さん（社長さんの名前）も義理堅いから．．． そうゆう時になったらドバァーッと来るねん（笑）。それで、花屋がいつも決まってんねん。 "オリエンタル花屋"（笑）」　タロー：「そうなの？あそこは。あっ、おかげさまで沢田研二さん、 岸部一徳さんにもいただきました。ホントにその節は〜」 ジュリー＆サリー：「いえいえ」ジュリー：「ずぅ〜〜っと、おいといてね（笑）」 タロー：「あ、もう片付けてしもたんですねぇー、全部（笑）」サリー：「だから、 新しい花が来たら、名札だけそこへ移していけばいいんだから」せこいことを言うサリーに、 ジュリー、爆笑。
〜中山美穂の曲が終わって〜
ジュリー：「初々しい歌声で．．．この人、詞も全部自分で書いてるんでしょ？たぶん。 （うらやましそーに）いいな〜」　サリー：「カワイイ声やねぇ」 ジュリー：「（しみじみと）う〜ん。（突然、我に返ったようになって）あっ、では、続いて．．． ワハハハハハ」タロー：「感心してどーすんねんなぁ（笑）」

お便り紹介Ｑ：みなさんには、ラッキーナンバーはありますか？
サリー：「ラッキーナンバーっていうよりか、好きな数字なんだけど９が好き」 タロー：「９〜〜〜〜!?」ジュリー：「あ〜、あ、それで、いっと"く"？」 サリー：「いやいや（笑）、そういうワケではないんだけど。１と９とかね」 タロー：「理由は？」サリー：「理由はないんだけど、なんか９が好き」 ジュリー＆タロー：何となく納得。
ジュリー：「高校野球で言うと、ライトや。それと昔、ジャイアンツで"藤尾"っていうキャッチャー がいて、その人の背番号が９番やった。森さんの前の人．．．やっぱり僕ら、野球であるなぁ、 背番号とか。僕なんか、ジュリーズつくった時26歳やったから26っていうのと、みんな１番とか、 ３番とか、５番とか、もう10番　20番台．．．18番だとかは先に取られるねん（笑）」タロー： 「取られる．．．（笑）取らへんの？強引に。」
ジュリー：「ワハハハ、取らへんねん。なんか３番っつうのも嫌やしなぁー、１番っていうのもなぁー 、とか思って26」サリー：「26歳だったの？」 ジュリー：「26歳だったからなんだけど。でも、26ていう数字は好きやね。自分の中では何でもない のよ。誕生日は６月．．．で、25も好きなんだけどね。でも、中途半端なのがいいなぁ〜っていう感じ で」 タロー：「26って、めずらしいなぁ」サリー：「26ねえ（笑）」
ジュリー：「"おいちょ"ですねぇ、たして。ワハハハハ。あっ、サリーは"かぶ"やで」 ．．．と、ここからギャンブル話に発展。 タロー：「オレもねぇ、やっぱ"かぶ"が好き。18っていうの。なんか、18日生まれやからかなーとか、 一か八かだとか．．．あと、18っていう、背番号も何となくええっていうかね、なんか．．．」 ジュリー：「"かぶ"やんかいなぁ〜」サリー：「いいじゃない」 タロー：「競馬の時もね、１−８って時々買うのよ、わからん時は。馬番とか枠でも、 両方使えるから。とりあえず１−８だけ買っとこか、みたいな。だからといって、当たるとかそう いう問題ではないんだけど（笑）。そんなところですかねぇ」

お便り紹介＆リクエスト／10年ロマンスbyザ・タイガース
Ｑ：仕事で、よくスタッフの人たちと一緒にいるだろうとは思いますが、１人になりたいと思った ときはありますか？どんな時にそう思ったりしますか？また、一番落ち着く場所があれば、教えて 下さい。
まぁ、"１人になりたいって思う時って、そりゃあるよね"と３人とも言っていましたが、
タロー：「"どんな時に"っていうのはないけど、ただ何となく、天気がいいから１人でちょっと 公園に でもブラッと散歩に行こうかな、と。家にいても何の予定もなく、ＴＶも別に見るものがない、 という時に、夏場は短パン姿で出かけたり．．．っていうのはあったなぁ」 サリー：「１人になりたい時っていうより、僕の好きな場所はね、新幹線に１人で乗ってるのが 好きなの。飛行機はダメなんだけどね、新幹線で、１人で大阪とか、ちょっと遠い所でも飛行機に乗ら ないで新幹線で行くんだけど。１人で座ってると、ものすごく楽しい時間になるのよ」タロー：「 でも、横に誰か座っていたらどうするの？」
サリー：「それは、他人で知らない人だからいいのよ。で、自分は本を読んだり、弁当食べたり。 そんな事してるのが好き。ものすごく落ち着くんだよね。あんまり疲れないのよ。その日中に往復する と てるんだけども、何となく落ち着くねぇ」この間、ジュリーとタローはうんうん、あー、そうと、 相づちだけ。
ジュリー：「でも、１人は気が楽でいいよね。自分のペースでできるし。誰かいると、その人のことに 気を遣わないといかんし．．．食べるとか、タバコ吸うとか、頂戴（笑）とか．．．なんか、 そういうのがうっとうしい時、あるね。僕なんかは車の中。運転手もいないし（自分で運転するので）で、できることなら誰もいなくて、１人で運転するのが好きなのよ。 だから、ビックリされたりするのもイヤやし、「危ない！」とか言われるのも腹立つし（笑）．．． もう、自分のペースでいきたいワケよ」
タロー：「あー、あれ、言いたくなるのよ〜（笑）、"危ない危ない！そこ、車線右に入って！"とか、 "何してんねん"とか、"とろいなぁ"って言ったりする場合、あるからなぁ」 ジュリー：「ワハハハハハハ、車の中はええよねぇ」 タロー：「それ、わかるなぁ。音楽聴いたりもできるしな」 サリー：「（沢田は）車はしょっちゅう乗ってるから、いいよね、それは」 ジュリー：「そうそう。だから、京都まで行くっていうのも全然苦にならない、話し相手なんかいなく ても。黙〜って、あーでもない、こーでもないって」
タロー：「独り言言わない？」ジュリー：「あ、たまに言うよ（笑）。"ええ天気やなぁ"とか言うた りしてるんやろうねぇ（笑）」

お便り紹介＆リクエスト／永遠に・シングルバージョン
Ｑ：「君にだけの感情（第六感）」の歌詞で、最後の２行の部分が聴けば聴くほど意味がわからない のですが、どういう意味を込めて作詞されたのでしょうか？
ジュリー：「これはですねぇー、この２行っていうのは〜、え〜〜〜っと、歌詞で言うと何だったっ けなぁー（実は思い出せないでいるジュリー、歌ってみないと出てこないそうです。実際には歌って みても出てこなかったけど）、べつにね、アノネ、アレなんですよ（と言ったところで、スタッフか ら歌詞が届く）
タロー＆サリー：「我々．．．２人は全然フォローのしようがないねぇ（笑）」 ジュリー：「"月にまで跳ねる歌に 五感ごとそれ以上 刹那まで解き放しおくれ"．．．って、 むつかしいこと言うとるねん、これは。いやいや、これは想像でね、月が出ていてですね、 その月に跳ね返ってくるくらいの歌なんだけども、それに"五感ごとそれ以上"って事は、六感、 七感を使って感じて欲しいっていうことやね。"せつな"というのは、"切ない"という意味もあるけど、 これは、あの"刹那"っていう、"今、この瞬間！今だけ!!"みたいな、それみたいな"緊張"のことも、 全部．．．まぁ、あの〜、書いてある通りなんですけどね、要は．．．（笑）難しく考えると"五感 ごとそれ以上"やから、そう、え〜、六感とか七感っていうのが．．． えっとね、尾崎みどりさんの本で"第七感界方向"（？）ってのがあるんだけど、それはもう、　　 メチャクチャ現実とほとんどグチャグチャになってる世界なんですけどね。ま、そのこともちょいと 意識したりなんかして書いてるんですけど。要するに"第六感を使いなさい"っていう．．．（笑） そういう意味なんですけど」
サリー：「わかるじゃない、わかる、わかる」 ジュリー：「ワハハハ、あ〜よかった」

エンディングで、ジュリーから一言
「今年の１月から始まりました、この「JUST A NEW DAY」、あと２回をもって終了いたします。短い間 でしたが、ほんとにたくさんのFAX、おハガキ、お手紙、ありがとうございました。僕たちもみなさん と一緒に楽しい時間を過ごせたこと、本当にありがたく思っています．．．ってことで、そこで、 来週と再来週（最終回）は、TEA FOR THREEの曲 ばかりかけようか、と。そして、お便りの紹介、ということでやっていこうかと思っておりますので 、どうぞ楽しみにしていて下さい！」TOP

9/19
◆お便り紹介◆ Ｑ：（先日、久しぶりにボウリングへ行った、という話から） タローさんは昔、中山律子さんと対決して、優勝しましたよね？今は ボウリングへは行かれないのですか？ジュリーさん、サリーさんは ボウリングへは行かれたことはありますか？
また、無理だとは思いますが、ファンとの親睦で"ボウリング大会"などは いかがでしょうか？（ジュリー：ワッハッハッハッハと笑う）
タローは結構凝っていたようで、高校の時は、京都の「鴨川ボウリング場」 へ行きまくっていたそうです。タイガースで上京後も、新宿のボウリング場 へ行っていたとか。
サリー：「ボールをほるとき（投げるとき）ギリギリ曲がるタイプじゃなかった？溝に落ちかけて」 ジュリー：「フックや、フックフック」 タロー：「そうそう、右の１枚目の板のとこに、ヒュッっていくっていう．．．」 サリー：「それは覚えてるわ」
ジュリー：「フォームが華麗なのよね。柔らかくてね」 サリー：「結構、プロを目指してたの？」タロー：「いやいや（笑）、目指してないけども、結局、 やってると試合に出たくなるねん」
※ボウリング場の大会とかでも、結構優勝経験があるそうです。 中山律子と試合した時、タローのスコアは210いくつくらいまでいったとか。 彼女は、その時は調子が良くなかったようだと言っていました。

ジュリー：「250が満点だっけ？」タロー：「300（笑）、めずらしいなぁ、それ知らん人って」 ジュリー：「あ、300か。僕、点数つけられなかったんや。どうやってつけんのかなって。 １回目はつけられるよね？２回目からは．．．もうスペアとったりすると、わからなくなるねん。 最近はいいですよ、全部出るから。勝手に出てくれるから」 タロー：「最近、僕わからへんねん（笑）。勝手に出んの？」
ジュリー：「ストライクとかスペアとったら、ちゃんと。バァーンと、こう、マークが出るんですよ、 おめでとうマークが。ウハハハハハ」タロー：「行ったん？最近」 ジュリー：「いやいや、行きましたよ（笑）」
※タローは最近全然行っていないそうです。３ゲームやって、１回腰痛になった 事があって、腰痛が再発するのがイヤだとかで。

サリー：「僕も最近やったことあるよ。最近、ドラマの打ち上げでボウリング大会があったりするのよ」 ジュリー：「飲めない人が多いから」タロー：「みんな、やってんねんなぁー。健康的でいいやんか〜」 サリー：「だいたい、飲んで騒いだりする人って決まってるじゃない。で、何十年ぶりにボウリングやったことがあるねん」
タロー：「で、どうやった？」 サリー：「160ぐらい．．．出たかなぁ」 タロー：「えッ！160はすごいよ」 サリー：「あ、ちょっと間違うたかな」
ジュリー：「ワハハハハハハ」 タロー：「そんなもん、出せへんってー（笑）」サリー：「あ、でも150か160くらい出たよ」 タロー：「150出そうと思ったら、ストライクを最低２〜３回ないとアカンで」 サリー：「140やったかな？」
ジュリー：「ワハハハハハハ」 サリー：「いや、でも140か150やったと思うねん」タロー：「100越えようと思ったら、スペアも取らなアカンし〜」 サリー：「スペアはね、ほとんど取れていったの、たまたまね」 タロー：「じゃ、130くらいっていう．．．？」
サリー：「130やったかな？」（だんだん下がってきとるがな・笑） タロー：「ワハハハハ、どうやねんっ！」 サリー：「でも、結構おもしろかったけどね」 タロー：「ま、それくらい取れればおもしろいけどねえ。ジュリーはどう？」
ジュリー：「どれくらいやろうねぇ。だいたい僕は、球を真っ直ぐ投げるねん。で、だんだん疲れてくるとね、 どっちかに寄るんやね、力が入ってきて、握力が（笑）。だから、"マイボール"を持たないと。 おいてあるボールは合わない。穴が太いし、幅も広いし。120くらいじゃないかなぁ．．．と思うわ」　 タロー＆サリー：「まあまあ、そんなもんやねぇ。なかなか100いかないよねぇ」
．．．で、ファンとの親睦について サリー：「これは〜、どうなんでしょうねぇ？」ジュリー：「ワハハハハハ」 タロー：「女性のファンの人は、あまり似合わない人もいるでしょうねぇ、ボウリングって」 サリー：「そういうのは、沢田はファンクラブとかでやったことあるの？」
ジュリー：「全然ない」タロー：「昔、野球の観賞はやったよね？」 ジュリー：「野球はねぇ、やったことあるけどね。ボウリングはね、あまり得意じゃないから」 タロー：「はっきり言って、これは無理っていうことやね」 サリー：「無理やね。はっきり言うといたげた方がいいと思うわ」
ジュリー：「ワハハハハ、町内でやっといて下さい」

２曲目：エンディングテーマにもなっています、「愛にしよう」　　 ジュリー：「それでは皆さん、さようならって言いそうになりましたねぇ,ワハハハハ」 サリー：「思わずねぇ」（おいおい、まだ15分しかたっとらんぞ・笑）

◆お便り紹介◆ （ＪＭＬのお仲間『横浜のまり子さん』から） Ｑ："ジェンダー"について、知っていますか？
※ジェンダーというのは、生物学的な男女の性別をセックスというのに 対して、文化的・社会的に作られた性別のことだそうです。今までの "男は外で仕事、女は家庭"や、男は男らしく、女は女らしく．．．という ことにこだわらず、"自分らしく生きよう"ということのようです。 今どきは、高校の家庭科の授業でそれをやっているとのことで、娘が学校 でもらったチェック用紙がありますので、皆さんの"ジェンダーフリー度" を確かめてみて下さい、というお便りでした。
３人がやってみた結果、ものの見事に別れたようです。 結果というのがA・B・Cと３つあって、
A：ジェンダーフリー度途上人。男であること、女であることにこだわりすぎているのかも 知れない。
B：ジェンダーフリー度若葉マーク。世の中が変わってきた今では、男らしさ、女らしさよりも、 自分らしさを大切にした方が楽しく生きられるはず。
C：ジェンダーフリー名人。、かなりいい線いっているので、この調子で世の中にまだある"男であること、 女であること"のこだわりを考えてみよう。"男だから、女だから"って損をすることはないはず。
以上なんですが、このA〜Ｃの結果を出すのには、いくつかの質問にYES/NO方式で答えなきゃいけないので、 それが極端だ、と３人は言っていました。

ジュリー：「例えば、１問目：男は男らしく、女は女らしい方がいいと思う．．．YESかそんな事はない、 という答えがあって、次：理系には男子、文系には女子の方が向いている．．． YES/NOで、NOと答えた人は、次：男子は浪人しても仕方がないが、女子は浪人しない方がいい．．． って、これ、極端だよね」タロー：「どっちか選ばなアカンからね」 サリー：「むりやり選ばなアカンからねぇ」
ジュリー：「まぁ、"両方あってもええやないの"って感じなんだけど、まぁ、ゲームですからね（笑）」 ってことで、３人のジェンダーフリー度は、ジュリーがC、サリーがA、 タローがBだと言っていました。

ジュリー：「まぁ、どっちかっていえば．．．ってことで選んだんだけどね。でも、あまり気分のよくない女性がいたりすると"女のくせに" って思うもんね。男やったら"そーゆー奴もおるわ"と思うけど、　　"女はかわいい方がいい"って 思うってところが、やっぱりどこかにありますよね」　

３曲目：「僕の空」（サリー作詞・タロー作曲、未発表曲です。もし、シングルになっていれば、 「愛にしようと」カップリングになっていました）

〜エンディング〜
タロー：「あっという間の９カ月ってことで．．．」 サリー：「短かったよねぇ。ま、楽しかったってのもあるけど」 ジュリー：「そうやねぇ。笑ってばっかりいましたね、僕は」 全員：「ワハハハハハハ」
タロー：「で、来週もTEA FOR THREEの曲特集になるわけなんですが〜」 ジュリー：「特集、っていっても、４曲しかありませんので、ハハハハ」
．．．すでに３曲かかっているので、最終回は「君を真実に〜」１曲しか かからないってことですね（笑）。TOP

9/26最終回

今日も、曲はTEA FOR THREE特集、ということでジュリーが作詞・作曲の「愛にしよう」、 「君を真実に愛せなくては他の何も続けられない」、「僕の空」の３曲がかかりました。

◆お便り紹介◆
Ｑ：みなさんの初めての海外旅行先はどこですか？その時の 　　感想をお聞かせ下さい。また、好きなお相撲さんは誰ですか？

タロー：「我々の．．．」サリー：「一緒でしょ？結局」ジュリー：「タイガースでね」 サリー：「どこ行ったん？」
ジュリー：「ウッヘッヘッヘ」　　　 タロー：「グァム島（笑）、グァム島へ行きましたね」 サリー：「あれは、何で行ったの？」タロー：「雑誌の取材と違った？」サリー：「あ、取材で行ったんか〜」
ジュリー：「だったと思う。うん」タロー：「あれね〜、平凡か明星かなんか、そんなような．．．」 ジュリー：「明星、でしょう。"たまむら"さん。ワッハッハッハ、編集の人」 タロー：「あ〜ッ、いたなぁー、いたいた、"たまむら"さん」サリー：「それで行ってんの？」
タロー：「豪華でね」サリー：「何日くらい行ったの？」タロー：「３日くらいと違う？」 サリー：「２泊３日くらいで行ったのかな？全然覚えていないんやけどね。覚えてる？何か．．．」 タロー：「木の上に登らされて撮ったのだけは覚えてる」
ジュリー：「ヤシの木に」　　タロー：「あッ、ヤシの木か〜」 サリー：「それは〜、写真で見たことある」タロー＆ジュリー：「アッハッハッハッハ」 タロー：「あー、それで覚えてるんかなぁ」
ジュリー：「やっぱり、海がキレイだったね。日本の海はほら、砂が．．．砂浜が黒いから。 沖縄なんかも行ったことないもんねぇ」サリー：「行ったことないねぇ」 ジュリー：「沖縄まで行ってしまえば、白い砂だけど」 タロー：「あの時は、まだ沖縄はアメリカやったからな」
サリー＆ジュリー：「そうそうそう、１ドル３６０円。ウワァ〜〜〜」 サリー：「我々の時はそうなんだ、まだ．．．」タロー：「そうなんやなぁ、パスポートが」 サリー：「沖縄まで行くのにね」
タロー：「あの当時、タイガースも沖縄でコンサート、という話はあったらしいんだけどね。 だけど、パスポートもいるし、外国っていう感覚だったから、なんか、ちょっと大変だったんじゃないの？ で．．．あと、好きなお相撲さんって、どうですか？」
（注）ＪＭＬの近藤和子さんから正しい名前と漢字を教えていただきました。

サリー：「僕はもう、"栃錦"ですよ」タロー：「ハハハ、古いなぁ」 ジュリー：「ウハハハ、昔の人やん」サリー：「昔なんだけど、それ以降、そういうファンになった人は いないのよ」 タロー：「あえていうなら、誰？好き．．．までいかなくても、ま、何となくって。今の人答えないと面白くないでしょ？」 サリー：「あー、そうやねぇ。ちょっと、今考えとくわ」
タロー：「僕は昔、"千代の山"だったり、その時代は」 ジュリー：「ヘヘヘヘヘヘ」・サリー：「ハッハッハ」 タロー：「なんかね、僕、いつも、その、強いヤツっていうか、人気のあるヤツの対抗馬っていうの？ "大鵬"じゃなくて"柏戸"だったしね。だから今、"貴乃花"とか"若乃花"はアカンのよ。今は"武蔵丸" とか、"曙"とかっていう、そういうのが。強いのか弱いのかわからん、みたいな。 なんか僕、そうなんだね。（サリーに）まだ思い出せない？今」サリー：「出てこないんだわ」
ジュリー：「僕は．．．昔はね、"琴ヶ浜"」 タロー：「おおーッ（笑）、いたなぁ」　　サリー：「うちがけの．．．（笑）」 ジュリー：「あと、"北の洋"も好きだった。今、時々解説で出てきはる緒方さん」 サリー：「緒方さんね」ジュリー：「あの人ね、千秋楽はね、違う髷して来はるねん。で、 "三賞"とかとったらね、なおさらね、あのー、大銀杏じゃないヤツで出て来はるねん。それが何か、 ダンディーやなぁ、とか」タロー：「好みが全然違うなぁ（笑）」　　
ジュリー：「アハハハハハ、でも、"千代の山"も好きやったよ。栃錦も好きやったし、みんな好きやった。 "吉葉山"も好きやったし、よかったね」 タロー：「あ〜、あれはキレイな人やったなぁ」 サリー：「あの頃は、そういう、いかにも相撲取りって感じの人がいっぱいあった」 タロー：「"鏡里"ね」ジュリー：「"大起（おおだち）"もおもしろかった」 タロー：「"大起"ね。大関で止まってしもたなぁ」 サリー：「"大起"は大関までいってない。あれは、"大内山"じゃないの？」
ジュリー：「そう、"大内山"が大関まで．．．」タロー：「ものすごく背の高い．．．」 ジュリー：「そうそう」サリー：「ものすごい古い話やね。誰もわからん．．．」 タロー：「わからんなぁー、ほんまやなぁー」ジュリー：「ハハハハハハ」 タロー：「そのうちまた、"名寄岩"とか言うのとちゃうやろなぁ？」 サリー：「"北の湖"は、比較的新しいでしょ？」
ジュリー：「そうそうそう」タロー：「横綱やろ？ああ」 サリー：「以外と好きだったよ。嫌われているタイプだったけど、あまりにも強すぎて」 タロー：「もうちょっと近く（最近）の人はいないの？（笑）」 サリー：「（笑）近く．．．ファンっていうのは、あまりないんだよね」　　　　
タロー：「あー、そう」ジュリー：「"武双山"がね、もっと強くなると思ったのよ、大関に一番に なると思ったわけ、あの年代の人たちでは。なかなかいかないねぇ」 タロー：「なるほどねぇ」ジュリー：「肩が、すぐはずれるからなぁ．．．」

◆お便り紹介◆ Ｑ：サリーに質問。少し前に見た雑誌に、井上尭之さんのインタビューが載っていて、その中に"井上バンド復活"という話が出ていました が、このメンバーの中に、サリーさんは入っているのでしょうか？ そうでしたら、今後の活動予定などを教えて下さい。

タロー：「これは．．．なんか、見たことある、井上バンドを結成するって話はね」 サリー：「結成してるんだろうね」ジュリー：「どーなんか、僕もよくわからん」 サリー：「ま、当然僕は、メンバーに入っていないんですけどね」 ジュリー：「尭之さんだけで、あとは全部若い．．．」タロー：「あ、そうなんだ．．．」
ジュリー：「なんか、ずいぶん昔の話だけども、あの、豊川悦司が出演した"傷だらけの天使"って いう、昔、ショーケンと水谷豊のやってた、あれのリメイク版ってことで映画があって、それの サントラをやるってのに」 サリー：「それ、尭之さんがやってたね。その時にバンドをしたのかなぁ」 ジュリー：「その時のものだと思うんだけどね」
タロー：「じゃ、大野さんも入ってるの？」サリー＆ジュリー：「いや、それは入ってない。尭之さん１人だけ」 タロー：「あー、そうかぁ」サリー：「しばらくたってから、あのー、なんか、断りがあったけどねぇ。 "井上バンド作ったんだけど．．．ゴメンね〜"って」 ジュリー：「クッフッフッフッフッフッフ〜」
タロー：「謝って？」サリー：「いやいや、勝手に（作って）．．．了解とるのに。井上さんが バンド作ったら、"井上バンド"じゃない」 タロー：「ま、だけど、一応"井上バンド"って名前は名前だけど、やっぱり、元メンバーに．．．って」 サリー：「元メンバーに、一応断るってことなのかな？」
タロー：「だって、サリーが１人でタイガースを結成するのと同じ事なんだから」 サリー：「あ、そうか〜。１人で」 タロー：「その時に、まさか我々に無視するわけにはいかんでしょう？自分だけ稼ごうと思ってない？」 サリー：「思ってる」タロー＆ジュリー：「ワハハハハハハハ」 タロー：「まぁ、一応ね」サリー：「"ごめんな、タイガースやるけど"って事になるんだ」　 タロー：「すぐ断るけどね。こっちは（笑）」
ジュリー：「アカンって？」タロー：「"１人で、そんなん、タイガースっていう名前つこたらアカン" って。ま、そういう事ですね」サリー：「ということだから、今後の活動予定は、僕は全然知らない って事ですね。関係ないんだから。あ、ちょっと言い方がキツかった？（笑）」 ジュリー：「ワハハハハハハ」
タロー：「言うだけのこと言うといて〜。クビになってんねんから」 ジュリー：「クビになってんねんから〜〜〜って．．．（爆）」 サリー：「そうそうそう、一応ね」タロー：「井上尭之さんに嫌われた、と」 サリー：「"辞めてくれ"って言われたんやからね。そのおかげで、する事がなくなって、この仕事 （俳優）をやったから．．．まぁ、井上さんのおかげなんだよね」 タロー：「でも、その時はハラ立ったでしょ？」 ジュリー：「モノは考えようやなぁ、あっはっはっはっは〜」
タロー：「俺はハラ立ったよ、友達として」 サリー：「そうね、いやいや、ありがたいなーって僕は思ってるんだ、尭之さんに」ジュリー：「ホント？それ」 タロー：「それ以上追及するのは、ヤメましょう（笑）」

◆お便り紹介◆ Ｑ：みなさんのタイガース時代の衣裳や、ジュリーの衣裳は、どうされているのですか？ また、私が生きている間に、京都に"タイガース＆ジュリー記念館"　ができて、そこを訪れるのが、 老後の楽しみのひとつになれば．．．と思っていますが．．．

ジュリー：「京都の嵐山に、"美空ひばり記念館"があるけどね」 タロー：「今、流行ってんのよ。やたらに"記念館"ってのが。一番最初は函館に（小樽のマチガイでした） 石原裕次郎さんのができたでしょ？あのへんから、どんどんと．．．」 サリー：「生きているひとでもいいわけ？」 タロー：「そうそう。"落合記念館"とかね．．．で、我々の記念館は〜、今んとこ予定はないですねん（笑）」
ジュリー：「何もないの」サリー：「集めるものがないでしょう」 タロー：「あッ、衣裳．．．僕はまだちょっと残っているみたいやなぁ、京都の方に」 ジュリー：「あ、そう。へぇ〜〜〜〜（←むっちゃ深刻そうな声）。もう、絶対着れへんよねぇ（笑）」 タロー：「（笑）着るのは、ちょっと．．．」サリー：「一応、置いてあるの？」
タロー：「ま、全部じゃないみたいやけどね、なんか。サリーは？」 サリー：「僕、何もないのよ」 ジュリー：「何にもない、タイガースのは。ソロのやつだってホントに最近のやつしかないもん。 そんなん、一時とっといたけど、もう、家一軒どころじゃなくなるよ、保管するのが。だから、 今のやつだって、事務所にいくつかあるし、作ってくれた早川タケジくんのとこにもいってたり、 そのうちに、もう、わからなくなってしまうような．．．ねぇ」
タロー：「ま、そんなところで、記念館、生きてる間に出来るかどうかはちょっとわかりません。ね（笑）」 ジュリー：「ま、ムリでしょう（笑）」 サリー：「ムリだという事で。たぶん．．．」ジュリー：「ヘヘヘヘヘヘヘヘ」

〜エンディング〜
タロー：「９カ月間、早かったね」ジュリー：「９カ月もやったんだね。アッという間．．．」 タロー：「ホントに、たくさんのお便り、FAXありがとうございました。また、こういう ことをやれればいいんですけどね」 サリー：「いや、やっぱ、ラジオは楽しいね。なんかね」 ジュリー：「気が楽でね」サリー：「気が楽で、つい、何でもしゃべれる．．．」 タロー：「つい、しゃべり過ぎも過去ありましたね。こんな事言ってしまったけど、あとで後悔したり．．．とか。 つい、ノリでいっちゃう、　みたいな」ジュリー：「フフフフフフフ」 サリー：「そういう事、あった？」
タロー：「これはね、観客がいると、結構意識して気を付けているんだけど、なんか３人で、 まるでお酒でも飲んでいるような雰囲気でやってるから」 サリー：「聴いてる人がいるんだけど、つい忘れてしまうっていう．．．ねぇ」 タロー：「そういう意味では、ラジオはこわいけど、聴く方にとっては楽しい、と」 サリー：「そうやね」 タロー：「何が飛び出すか．．．っていう、ね。そういう事で、じゃ、一言ずつ挨拶しますか？」

サリー：「長い間、ありがとうございました。ホントに楽しかったです、僕は」
タロー：「僕も、ホントにね。また、機会があったら、みなさんとこうやってお会いしたいと思います。 本当にありがとうございました」
ジュリー：「えー、かなり笑わせていただきました。楽しい時間だった、です。 また、こういう機会が持てれば．．．と思っています」 　　　

★★それでは、またお会いするときまで．．．さようなら！！★★　　　　 　 　

沢田研二年表

ＭＥＮＵ