CROQUEMADAM&HOTCAKES
Part2
北とぴあ
2004．10．6
地下鉄の駅から案内に従って歩いていくとそこが北とぴあ。
『きたとぴあ』だと以前は散々叫んでいたJulieは、今回は『ほくとぴあ』と。
♪カリスマ♪のイントロが聴こえてきても誰も立たない。
待ちきれない私は、メンバーがスタンバイしてイントロが流れた途端に 立ち上がりました。
幸いにも、後ろは通路だったので、とりあえず他の人の 邪魔にはならない、と。
Julieの声が聞こえやおら立ち上がった人たちを見てちょっと安心。
色が白い!
感嘆詞がつくほどでした。
髪の毛が短い!
さっぱりしていらっしゃいました。
今回のツアーでもっともJulieに近い席で、穴のあくほど見つめていました。
1番前の席はえてして視線をもらえないことが多く、実際の視線を浴びることが できるのは、
案外５〜９列目かしら、と一人思ったりしました。（こう思うと、後ろの席でも我慢できる）
会場にもよるのでしょうけれど、北とぴあは舞台が低く、会場も階段状になっていて
非常に見えやすいし、舞台から見られやすい印象がありました。
私の列は、そこから急に段差があって高くなっていました。
いつものように、まず、顔ぶれを拝見、とい感じで舞台の上手下手にご挨拶。
私はJulieの歌を聞いてるだけで満足なのでいつもニコニコ。
Julieが向こうに行ってようが、こっちに来ようがおまかいなし。
ちょっと気持ちが入っていなかった私は、うん、と気合を入れなおして。
聴かせる曲はじっくりと立って聴いていました。
なぜだか、手拍子をしているのにもかかわらず、右手の指先が冷たくて
それを暖めながら聴いていました。
え、もう♪夢の日常♪？
いつも待ち遠しいのに、会ってしまうとあっと言う間に時が過ぎてしまう。
恋人ですものね。 あの不思議な衣装にもどうやら、慣れ、最初に見た時のショックも消え
それはそれよね、と思いながら後半戦です。
♪君のキレイのために♪ きゃ〜〜花道に・・・
私が見る限りでは初めて右側の花道にも登場してくれました。
足を上げたとき、靴が目に止まりました。あら、ヒールが低い!
昔はブーツで５ｃｍくらいのヒールだったと思うけど、今回は低い。
♪届かない花々♪ 今回は、これが最高に良かったのです。
ピースなフェイス、というフレーズが大好きな私の目の前で歌ってくれたのです。
（それはあくまでも偶然なのですが、これを偶然だなんて思わないのがファン心理!
私のために歌ってくれた、な〜んて素敵に、勝手に勘違いをしています。
もちろん、勘違い光線も含めてね）
♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪からの後半戦が好きで好きで、一気に上り詰めるのです。
ＭＣは、前回を反省したのか、みじかい、短い！
ジムの話を前回したそうだけど、私もジムの話を聞きたかったなあ。
野球も終わってしまい、今やＪｕｌｉｅの周りの人たちからは、
『阪神の監督をやったら？』と言われているそうで、まんざらでもなさそう？
己を一番ご存知だから･･･。
消化試合で広島相手に井川投手がノーヒットノーランを やっても〜
それより黒田投手から１点しか取れないのは･･･
など、ごく簡単なＭＣでした。
今回は、（私の）声が良く出てたまりませんでした。
初めてJulieと一緒にジャンプできたし、満足なひと時でした。
次は、 ティアラこうとう！